笠間こうじのブログ

2013-06-17避難所運営ゲーム

ブログは久々の更新です。

さてだいぶ前ですが、いつも連携をさせて頂いております、あやせ災害ボランティアのお誘いで「避難所運営ゲーム」なるものをさせていただきました。


これは災害が発生した直後、避難所運営者として如何に対応するかをシュミレーションするゲームです。


大地震など大規模災害が発生すると、避難所に多くの方が押し寄せますが、何も手を打たなければ、大混乱に陥ります

写真の通り通路もない状況だと二次災害三次災害も起こりかねません

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そこで様々な状況を想定しながら、混乱なくそしてなるべくストレスを無くし、居心地のよい避難所を作り上げなくてはなりません。


このゲームでは寒い季節の雨の降る夜にM8を超える大地震が発生したとの想定で始まります。まずは避難所小学校校舎・体育館の平面図を広げ、

次に避難された人の内容が記載されたカードをめくり、避難所のどこにいて頂くかを決め、避難カードを配置します。

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高齢者夫婦」「インフルエンザと思われる症状の方」「新生児を抱える夫婦」「認知症の方」「両親が行方不明の幼い兄弟」「車いすをお使いの方」


中には「ホームレスの方で匂いがきつい方」「バス旅行中の団体客」などなど

小型犬をお持ちの方」「大型犬をお持ちの方」も結構ます

カードの中には「イベントカード」もあり様々な事件が発生します。

様々な物資が届いたり、仮説トイレが設置されたり・・・

最終的には、平面図はカードだらけです

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ゲームをしながら思ったのが、とにかく色々な人が目まぐるしく避難してきますので、とても神経を使います。とにかく疲れました・・・

まだカードからいいけど、本当であれば一人一人生身の人間で、しかも住む家がなくなり、肉親を失う、又は行方不明の方がたくさんいます


ゲームですらこんなに神経を使うのに本当の災害時の事を想像すると「ぞっ」とします。


綾瀬青年会議所」と「あやせ災害ボランティアネットワーク」は災害協定を結び、いざ大規模災害発生時には協力して避難所運営に関わらなければなりません。その時に右往左往しないためにも、平時の今、できる限り被災時を想定し、対応できるところはその準備をしなければと、強く感じさせて頂きました!

とても良い経験をさせて頂きました!