笠間こうじのブログ

2012-02-06歩く・あるく・アルク・aruku・そして・・・

私は心中の様々な葛藤を経ることにより、なんとか次の一歩が踏み出せました。

そう、喫茶店での一連の経緯がなければ、もはや、前へ進めるような精神的状況ではなかったのです。


 H名君に連絡しお迎えを依頼、奥さんに電話しゴールまでは行けない旨を連絡し、精神プレッシャーを軽くして、一路2人は箱根山登りルートへと向かいます



 歩くという肉体的な辛さはありますが、「ゴールまでたどり着かなければ!」との精神プレッシャーから開放された分、以前とは違い気楽に、楽しく歩くことが出来ます

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 登り坂はきついのですが、自分でも違いがわかるほど、力強く歩を踏み出せています

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 精神の違いがここまで肉体に変化をもたらすのか、と驚くほどの違い!

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 自分自身の肉体が持つ底力を感じました!

 

 つい先ほどは精神的弱さ・脆さを感じ、今は肉体的底力を感じる、普段見えないものが極限状況では色々と見えてきます


 大平台ヘアピンカーブを過ぎ、宮ノ下の急勾配を超え、小涌谷に向かいます

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 限界を感じた箱根湯本から10キロ近く登れるなんて凄い!あと10キロ


 このまま芦ノ湖まで行けるのでは!

 しかしその頃には日が傾き始め、雪も本格的に降り始めました!


 歩道の無い雪道を、日没後歩くのは余りにも危険です。

 ゴールの芦ノ湖まで、僅か10キロと迫った「ユネッサン」で僕たちの2日間の旅は終わりました・・・

H名君が笑顔でお出迎え!感謝感謝感謝です!

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長い人生から考えると、たった2日間の短い旅では有りました。しか真剣に、真摯目標に向かうことで得難い経験をすることが出来ました!

 本当に濃密な2日間でした。

 結局目的地までは辿り付きませんでしたが、限界限界ぶつかりながら、挑戦し続ける事が出来た2日間は、死ぬまで忘れる事の無い、強烈な思い出となり、そして真摯に挑戦し続けた自分自身に「誇り」を感じました。

 そして共に励まし合い、いくつもの限界を乗り越え、最後まで一緒に歩き続けてくれた仲間の存在を心から感謝します。

T所さんありがとうございます


 この強烈な思い出を共有できる仲間が居るなんて、とても嬉しいです!

 一人だけの思い出じゃつまらいから!

 

 今もあの時の辛さや苦しみを思い出すだけでゾッとします!

 今はもう二度としたくないと心から思います

 でもまたムクムクと、変な虫が騒ぎ出すかもね!

 限界に挑戦し続ける時に感じる、「誇り」を求めて・・・


 最後にこの事業の総括


「人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。

己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝れり。」

徳川家康遺訓)

 終わり(残り10キロはどうしようかな?)

 

 

soumusyougaisoumusyougai2012/02/06 16:06はやく書いてよ!!

kasamakojikasamakoji2012/02/06 17:26書きました!
ほんと、今思い出してもゾッとします…

soumusyougaisoumusyougai2012/02/06 17:59100点満点!!

tondokorotondokoro2012/02/06 18:11君の行く道は♪果てしなく遠い♪
なのになぜ♪歯を食いしばり♪
君は行くのか♪そんなにしてまで♪

いっしょに歩いてくれてありがとう!!
いま振り返ってもつらさよりやはり感動の方が大きいですね!