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しまとも日記

2011-06-03

石巻ボランティア

07:56

先週、宮城県石巻市ボランティアに行ってきました。

石巻へ着いて車中からまちの様子を眺めました。

テレビでよく目にするガレキの山・あちこちに流れてきたベコベコの車、想像はしていましたが言葉が出ませんでした。

田んぼには車や粗大ゴミ、岩、大木、枝まで、様々なものが残ったままの所もたくさんあり、誰がどうやって手を付けるんだろう・・・

と考えるだけでぞっとしました。また、これは日本の危機であることを痛感しました。

さて、ボランティア派遣されたのは民家でした。この民家は、津波が1階全面に入り込み荷物は何も無く現在は使用できないが、2階部分は無事な状態。

作業内容は、床下に流れ込んだヘドロの泥出し。

津波により家の1階床下に隙間なく敷き詰められた約10cmのヘドロを土のう袋へ詰め、外へ出すという作業。前の日に他のボランティアの人達が半分終わらせてありました。

ヘドロをよく見ると人の髪の毛やゴミ、色んなものが混ざっておりたくさんを巻きこんできた様子を想像しました。

私たちは夕方までかかり、15人で約3トンを運びだし、ようやく終了しました。

この家一軒の泥出しを行うのに、約30人掛かりだったことになります。

2ケ月以上たった今も、未だ手つかずの地域がたくさんあることの理由が分かった気がしました。

人の手が必要なんです!

休憩中には家の人がお茶を振舞ってくれたり、地震の様子などをお話ししてくれました。この家の庭には、お米を保管する大きな冷蔵庫が置かれていたそうですが、それが流された代わりに大きな岩が流されてきた、という話を明るく笑いながらしてくれました。

自分は今日ここに来るまでは、被災地に笑いは無いだろうと思っていました。しかし思っていたのはこちらだけで、逆に元気をもらいました。でも、この明るさを取り戻すまでにどれだけの涙を流したんだろうと考えるととても複雑な気持ちになりました。

が、前に進まなければいけないのです。

そして自分が今やらなければならないことが見えた気がしました。

再度来なければいけない。

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HalinaHalina 2012/08/20 01:33 That insight solves the pborlem. Thanks!

zubzdbkzubzdbk 2012/08/22 14:39 sgNUcV <a href="http://jqlngtcotmwf.com/">jqlngtcotmwf</a>

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